6月の初めごろに資格試験を控えていたのですが、思い切って行ってきました。
東京ビックサイトは相変わらず広いですね。
全部見て回ると三日間かかりそうですが、三日通い詰められないので、気になるところを重点的に見て回りました。
ハンドメイドマーケットのブースを数か所回り、企業ブースへ。
企業ブースは真っ直ぐチューリップに向かう予定が、筆ペンの呉竹で「自分で作る筆ペン」の実演販売をしていたので、そこで思わぬ寄り道。
チューリップ、DMC、オリムパスと見ていきながら、ミシンも流し見。
最近のミシンはすごく……なんというか、ミシンにスマホついているようなすごい性能。
あとは、クロバー、ユザワヤと見ていくと、ユザワヤはいつものユザワヤのような混雑。
やはり、日本ホビーショー限定商品などに目が行くようです。
そのあとはホビー産業大賞を見て、賞を取ったブースに戻ったりしながら歩き回りました。
個人的には、
サクラクレパスが接着剤を出しているのが驚きでした。
ターナー、ホルベイン、チャコペーパーなどを流し見て、トルコのオヤ糸屋さんも出店していたので立ち寄りました。
あとはスワロフスキー、貴和製作所、ボンドで有名なコニシと見ていき、海外ブースやステッドラーも見に行きました。
ハンコのシャチハタ、プラモで有名なタミヤも出ていて、ちょっとびっくり。
そして、アトリウムで出品していたブースへ。
日本ヴォーグ社、GSIクレオス、DARUMA、カナガワと見て言って、トーホービーズのブースで綺麗な藍のビーズを発見。
これは、
すくも藍ビーズと言って、藍染の技法で作られたビーズ。とても色が美しく、藍染の布と組み合わせたらいい作品できそうだなぁと思いました。
最後にそろそろ帰ろうかと思っていたところに、不思議な出会いが。
金網で折り紙?というコンセプトの
「おりあみ」という商品を販売していた石川金網。
コサージュとかいけそう!と思いました。
サンプルもらって、小さな折り鶴を折ったのですが、非常に折りやすく型崩れしないので、すごい商品だと思いました。
後日、トルコのオヤ糸屋さんの展覧会(東京)へ行きました。
とはいえ、ここでは母の日のプレゼントを買ったのみです。
谷中霊園の中をのんびり歩くのは割と楽しかったです。