トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
現在は花のモチーフをお休みして、ひし形モチーフのラリエットという作品を作っています。
本ではAnchorアブローダーの16番を使用しているのですが、ユザワヤ、オカダヤと回ってアブローダーが無く、注文ならネットで買ったほうがいいかなと思ってそのままです。
トルコの糸買っちゃったしね。
習作ということもあり、ひし形をひたすら作るこのラリエット、編み方の練習になるかなと、トルコのオヤ糸で作ってみました。
かなり編みなれてきたと思いましたが、意外にひし形がうまく行かないです。
しかし、このラリエット、そんなことはまだ序の口なのです。
本当に厳しいのは、ふち飾りとフリンジを編む、ラメ糸。
ラメ糸は、本で指定してあるDMCの糸がユザワヤで売っていました。
ラメ糸とは、戦いになりました。
すぐ解ける、切れやすい、編みにくい。
多分まだ、カナガワのイーネオヤ糸のほうが断然編みやすいのではないでしょうか?
とくに、三本の金糸と芯になる糸?からできているラメ糸は、編んでいるうちにどんどん先がほつれてきます。
しかも固くて編みにくい。
イーネオヤとしては、ものすごく練習になる作品だと思います。
フリンジ…です、一応。まだ短いのしかやっていません。
ラメ糸だけだととても編みにくいです。
首に巻くとちょっとチクチクします。金属アレルギーの方は、ラメ糸を使わないほうがいいと思います。