トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます
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東京の秋葉原で開催された、オヤマニアの会主催のトークショーに行って来ました。
物販もやっていて、少し買い物しました。
ブルサのシルク糸も販売されていて、買いませんでしたが、こういう糸を撚って使っていたのだなぁと思うと、いやー、本当にオヤって凄い。
(買わなかったのは力量が足りないからなのですよー)
今はほとんど、人工シルクになっているそうです。
今日のトークショーのメインは、キュタフヤの近くにあるタウシャンルという町のオヤです。
この地域は養蚕が盛んでもないのですが、シルク糸を使うのが昔からの慣わし。
シルク糸を生産していたブルサが近いことも、シルクでオヤを作るという要因になっているようです。
見たことが無いモチーフも見ることが出来て、良い一日になりました。
やっぱり、こういう集まりに出ると、色々勉強になります^^
今日の買い物は…
どうしても気になって買ったスカーフと、縁が金糸でかがってあるスカーフ。
縁が金糸のスカーフ、どんなモチーフつけたらいいんだろう^^;
あと、ガラスの目のビーズも購入。カラフルで素敵です。
色んなモチーフに出会えたので、今日はとても楽しかったです。
「ネズミの歯」なんて、かわいいモチーフもあったんですよ。
オヤって本当に、奥が深い!