同じ花ですが、編み方が違う花を編んでみました。
イーネオヤ・トゥーオヤ (レディブティックシリーズno.4077)でのフクシア(本ではフーシャと表記)。
釣鐘型の、可愛い形です。
ペンダントトップで紹介されていましたが、イヤリングにしても可愛いかも。
もうひとつが
トルコの伝統レース イーネオヤ ~縫い針で編むレースの花~ (茜屋トルコ手工芸シリーズ)のフクシア。
これはうまくいかなかったですね~。
本ではテクノロートもしくは0.4mmのテグスを使用と書かれていました。
これは、テクノロートいりますね。
0.4mmのテグスないので、0.33mmの4号テグス使ったのですが、あまりうまくいきませんでした。
もっと技術ある人なら、テクノロート無しでもいけるかもしれません。
どちらのフクシアも、花芯を長く編むのが、フクシアらしく見せるコツのようです。
フクシアの花を見てみると、どっちの形状も似ているなぁと感じます。
この二つ以外にもフクシアの花モチーフってあるんですよ。
編む人の数だけモチーフがあると言われている、オヤだけのことはありますね。