編み針などをそろえ、今回細糸も買ったので、トゥーオヤに挑戦してみました。
買ったいくつかの本では、イーネオヤと一緒にトゥーオヤ・ボンジュクオヤが一緒に紹介されていたというのもありました。
そこで、七海光さんの
トゥーオヤのアクセサリー かぎ針で編む花レースを、書店で入手しました。(実はもう無いと諦めていた)
しかし私は、毛糸も編んだことが無い編み物超初心者。
でも、超初心者だから逆にトゥーオヤのやり方になじめるかなぁと思い、今日時間があったので始めてみました。
まずすでに、当たり前に書かれている作り目からうまくいかない。
慌てて、もう一冊本を出しました。
イーネオヤ・トゥーオヤ (レディブティックシリーズno.4077)
この本は、東京の新宿にあるトルコ文化センターが出している本で、二つ読み比べていけば、編み物ド素人の私でも、もしかしたら何とかなるかもしれない。
トゥーオヤはかぎ針の持ち方が違います。握ります。
くわしい持ち方や糸のかけ方などは、本に掲載されているので、ここでは省きます。
普通のかぎ針と持ち方が違うとありましたが、私はかぎ針を持つのが初めてなので、特に気にしませんでした。ただ、やはり持ち手の部分を持つように出来ているので、気がつくと持ち手を握っていますね。
糸のかけ方は、トルコ文化センターの本に載っていたやり方のほうがうまくいくかもしれません。
ちょっとわかりにくいですが、数回人差し指に糸を巻いたほうがやりやすかったです。
まず、つくり目に挑戦。
使用した糸が絹穴糸で、非情に滑りやすいです。練習用と思ったけど、これは素直にオヤ糸使ったほうがいいのかな。
中々つくり目ができず、その手前に、どうやってかぎ針を回して糸をどうするのか? さらには、試行錯誤して写真など撮り始める始末。試行錯誤するところはそこではない
(´・ω・`)
どうも、つくり目を作るときに、糸を引きすぎて輪が小さくなってしまい、かぎ針が輪の中を通ってくれない。通らないので輪にならない。
最終的に、輪を指で広げながら通しました。
その後、編み方に挑戦しましたが、ちょっと糸を引っ張ってしまい、かぎ針が外れた拍子に全部ほどけてしまって…
(≧▽≦;)アチャー
本日これにておしまい!
オマケの毛づくろいにゃんこ。