トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます
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1.まず、始末する糸は切らずに残しておき、ほつれ止め液につける直前に数ミリ残して切ります。
2.(他のほつれ止め液がわからないので、ホツレーヌの場合)口のところギリギリまでほつれ止め液を出しておきます。出ちゃわないように注意。
3.糸がフサフサに広がらないうちに、ほつれ止め液の入り口に投入!
4.ほつれ止め液を少し出して、結び目に少ししみさせます。
5.乾いたら、ほつれ止め液をつけた糸を一ミリほど残して切ります。
切る前です。上の矢印がほつれ止め液をつけた糸。
下の糸のようにふっさふさになると、細い口の中には入れにくくなります。
液が手につかないようにと注意書きがしてあったので、なるべく手につけないようにと考えました。
もし、ほつれ止め液が手についちゃった場合は、早めに洗い流しましょう。
以上、自己流ですが、ほつれ止め液でのイーネオヤ糸端処理でした!
※追記 ライター処理が苦手な方は、ヒートペンでの処理はいかがでしょうか?