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イーネオヤを編む

トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます

イスタンブールからブルサへ

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イスタンブールからブルサへ

2018年1月19日(トルコ現地日付)。

カタール航空ドーハ乗り継ぎで、無事にトルコのイスタンブール、アタチュルク空港へ到着!

トルコリラへの両替と、トイレを済ませる。
トイレは……いきなり紙がなかった。国際線が来る空港なのに。
大丈夫、こんなこともあろうかと、紙は持ってきている。いきなりで驚いただけ(;´▽`A``

トルコリラは……添乗員さんに「細かくといえば細かくしてくれるかもしれません」と言われたものの、100リラ札で戻ってくる。
「細かくならないの?(英語?)」
「十分細かいよ(英語)謝謝、謝謝!(中国語)」
米ドルで交換したので、中国人と思われたようだ。

荷物がなかなか出てこず、ハラハラしたが無事に出てきた。
荷物はポーターさんがバスまで運んでいくので、手荷物だけでぞろぞろ空港を歩く。

 

トルコ着いたー!トルコ語いっぱいだー!読めないぞーヾ(´▽`;)ゝてへっ

アタチュルク空港の外側はこんな感じ。





天気も良く、まことに良い旅の始まり。

ツアーバスはこんな感じ。



左一列、右二列の豪華バス!
バス移動が多いので、これはありがたい。

今日はブルサへの移動だけなのだが、途中でトイレ休憩をするという。

ともかくトルコの通訳兼ガイドさんを乗せ、バスはブルサへ向かう。

あっちがマルマラ海、こっちが黒海、そしてボスポラス海峡。



乗り継ぎの寝不足で半分聞いていない……。

おそらくはボスポラス海峡を渡る大きな橋の近くで、いったんトイレ休憩。



パーキングエリアのような場所で、トイレだけでなく、飲食店、ミグロスというスーパーや、ガソリンスタンドなどがある。









スターバックスは万国共通。

おやおや、変わった船があるぞ。





観測用の船かな……?

ミグロスでペットボトルの水とロクムを買ったものの、あまり細かくならない。
海外旅行で一日目に困るものは、大概部屋に置くチップだ。
トルコでは一人が2~3トルコリラ、一部屋5トルコリラ程度が相場だそうだ(2018年1月現在)。

休憩が終わり、再びブルサへ向かってバスは走る。



何度か寝落ちしていたうちに、ブルサに着く。

ブルサでは新しい鉄道を引こうとしているのだろうか。
作りかけの駅や線路をいくつも見た。



なんとか早めの時間にホテルに着く。
添乗員さんの話では、近くにスーパーと大きな商業施設があるそうだが、商業施設のほうは大きすぎて迷うかもしれないとのこと。

夕食までまだ2時間ほどあったので、探検に出ることにする。
(続く)

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