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イーネオヤを編む

トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます

トプカプ宮殿を歩く

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トプカプ宮殿を歩く

2018年1月26日。お昼前。

ハーレムを出て、トプカプ宮殿のほかの場所を見て回る。

ガイドさんに言われた場所は、写真撮影禁止のところが多く、写真には残っていない。
けれど、当時の陶器や時計などの珍しいものも見ることができた。
コーランの一節(だと思う)が聞こえているので、録音かなと思ったら、隣の部屋で男性が朗々と読み上げている。目が合うと、男性は「驚いただろう」とばかりに、にやりと笑った。

このあとの写真は、撮影可能のトプカプ宮殿内を撮影したものだ。



トプカプ宮殿に陽が射してきた。
※今回も写真多めです。


やはり宮殿、庭はきれいだけど広いし、居住場所も夏だけ使う区画があったりと贅沢なつくり。





うーん、どこをどう回っているのかさっぱりわからない。
ガイドさんの説明だと、このあたりは夏に使われた区画のようなのだが。



わからないけど、見るだけ見るぞー。











この部屋は涼やかな雰囲気で、広いし、夏用なのかな???



テラスの上に噴水の跡がある@@;



宮殿のテラスからイスタンブールを眺める。





眺めがいいなぁ。この宮殿が立った時代はどんな景色が見えたのだろう。









さっきとちょっと違う部屋。



長椅子かな、ベッドかな。
ここに寝そべってリラックスしていたのだろうか?



回廊がどこまでも続く。体力と相談しながら歩く。



アヤソフィアで、ガイドさんがいろいろな模様の大理石を模様として使っているという話を聞いたけど、これもそれの一種なのか?



使っていない門、入れない部屋もたくさんある。



どの部屋も豪華だし、豪勢だけど、ここに住むって大変だったのだろうなーと思う。



あちこちにベンチがあって、座れるのが良い。



さっきとは反対側のテラスからも、眺望が美しい。



その下はカフェになっている。ボスポラス海峡を眺めながらのお茶、おいしいんだろうなぁ。







うーん、やはりこの建物の美しさが、写真で表現できない。
青みがかった美しい大理石なのだけど。







常に自分の位置を把握していないと、どこにいるのかわからない^^;
それでもなんとか集合場所を確認する。
まだ時間があるので陶器を展示した厨房などを見て回る。



トイレがどこかわからず、地下のトイレに行ったらドアが閉まらないという危機的状況。足で抑えて難を逃れる。
まぁそれも海外旅行のひとつだよね。

(続く)

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