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イーネオヤを編む

トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます

洞窟レストランとポン酢と

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洞窟レストランとポン酢と

2018年1月23日。お昼。

昼ご飯は洞窟レストランだという。

カッパドキアの雪はだんだん強くなってきた。









洞窟住宅の中には、空き家がまだあるという。


空いた洞窟はホテルなどの観光施設になることが多いそうだ。

そんな話を聞きながら、洞窟レストランに着く。
ビールはエフェスではない。
珍しいので昼間だが飲んでしまう。



ビールの隣にあるのがデザートだ。
食事の前からデザートが出てしまっている。

食事前に添乗員さんがポン酢を出してきた。
私はトルコの食事では、特に塩やコショウなどを足していないし、日本から醤油なども持ってきていない。
やはりその土地の食べ物はその土地の味付けを知って楽しむのも旅ではないかと思う。



スープは結構しょっぱい。
ここに限らず、トルコのスープは大体どこでもしょっぱい。



またスープ?と思ったが、これはサラダだという。豆のサラダ。



洞窟レストランというが、ホールを中心にいくつかの部屋が伸びていて、そこで食事をするといった感じ。



メインの魚料理が出てきた。
これにポン酢をかけるために、添乗員さんはわざわざ日本からポン酢を持ってきたのだ。
とりあえず、何もかけずにひとくち……。
(@◇@;) ウ・・・
いや、レモンが添えてあるじゃないか!レモンを絞って……。
(~o|l|) ウッ・・・・

ポン酢、プリーズ!

味がかなり薄く、川魚の匂いが強い。
こうなったら土地の味だの旅のだいご味などと言っていられない。

隣のテーブルの団体は、添乗員さんが持ってきたらしき醤油をかけていた。
添乗員さん界隈では「調味料を持ってくるべし」といった感じの、有名な店のようだ。

添えられていたライスなどの味付けは普通なんだけどなぁ。
なんだか惜しい魚料理でした。<+ )))><<

(続く)

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