2018年1月26日。午前。
トプカプ宮殿に向かう。
街中を走っていると城砦が見える。
渋滞さえなければ快適なイスタンブールなのだけど、添乗員さんとガイドさんは金曜日ゆえの早くから始まる渋滞を警戒していた。
バスからブルーモスクが見える。
ブルーモスク、アヤソフィアと近かったけど、地図で見るとその二つの建物とトプカプ宮殿が割と近い。
アヤソフィアの裏手でバスから降りて、トプカプ宮殿に向かう。
改修中の建物。
アヤソフィアが見える。
歩いてトプカプ宮殿に向かう。
小高い丘の上に建つトプカプ宮殿。
ボスポラス海峡が見える。
トプカプ宮殿の門が見えてきた。
でっかいなー!
西洋建築のお城とはちょっと違う感じ。
保安検査を経て、トプカプ宮殿の模型の前で、ガイドさんから説明を受ける。
うわー、広いなぁ。
説明受けてもどこがどこだかさっぱりわからない。(ガイドさんごめん)
内部ではガイド不許可とのことで、入り口がわかりにくいハーレムの入り口まで連れて行ってくれるとのこと。
それでも、ハーレムの入り口に着くまで、できる限りのガイドはしてくれた。
見てほしい場所や、どうして見てほしいのかや、歴史や建物のいわれなど。
この建物は、青みがかった石(大理石?)が壁に使われていて美しかった。
写真で見たらそうでもないので、どうやって伝えたらいいのか困っている。
宝物館は改修中で見られないとのこと。
トプカプ宮殿の宝飾類のほとんどがここにあり、それが見られないって悲しい(;_;)
ハーレムの入り口で解散となる。
ハーレムは普通に見て回っても20分以上かかる広さだそうだ。
別のところに行くと、どこにいるのかわからなくなりそうな広さなので、まずはハーレムを見て回ることにする。
(続く)