トルコの伝統手芸イーネオヤを編んでいます
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今回、編み比べてみてわかったのは、カナガワさんのイーネオヤ糸は、ポリエステルのオヤ糸に比べて硬いということ。
結びが甘いと変にほどけてしまい、ループが無くなったり山が平たくなったりしてしまいます。
もしかしてかなり上級者向けの糸だったのではないかという不安を押し殺しつつ、上手くやればかっちりしたモチーフが作れるに違いない!と頑張ってみます。
余談ですが、一色しかないこの絹手縫い糸は、絹穴糸と間違えて買ってきたものです。
カナガワさんの糸は細めなので、細い糸で編んでみるとなにかつかめるかもしれないと思って編みましたが、それで何とかなるほどイーネオヤは甘くないようです( ̄ー ̄;
今回は非常に、写真を出すのをためらってしまいました。
そのくらいひどいです。
びろーん。(´д`lll)
びろろろ~ん・°・(ノД`)・°・
そう、オヤにあるまじきこと…つまり「伸びる」んです。
この間上手く…これよりは上手く編めた蝶は、引っ張っても伸びませんでした。
イーネオヤはもっとカチッと、きっちりと編まなければ!
行ったり来たりでブログを見ている人には申し訳ないですが、初心に還るべしと思いまして…
来週は、絹穴糸、ソファさんで買ったオヤ糸、時間があればカナガワのイーネオヤ糸でも蝶Aを編んでみたいと思います。
ちなみに、カナガワさんのイーネオヤ糸を引っ張ってみたところ、やっぱりびよ~ん(((゜д゜;)))と元に戻ってしまいました。
ひし形モチーフのラリエットなどの準備もしようと、ユザワヤに行って来ました。
「DMCのアブローダーありますか?」
「注文のみの受付です」
(´・ω・`)・・・。
聞かなかったけど、多分オヤ糸もまだ売ってないか、よくて注文か…(´・ω・`)
ソファさんで買ったオヤ糸でいいかなぁ・・・。
割と柔らかいし。
ラメ糸はありました。
本には二種類書かれていたんですけど、どっちをどれに使うかわからなかったので、とりあえず金色のを一個だけ買ってきました。
あと、ソファさんの紙袋に入れっぱなしだったオヤ糸を整頓するための、箱も買ってきました。
スッキリ整頓。
カナガワのオヤ糸は、発送時にきちんと箱に入れてあったので、その箱を使っています。
さて、カナガワのオヤ糸に慣れるために、簡単な平面モチーフを作ってみました。
まずは基本のアーモンドA!
(´・ω・`)・・・。
もっと簡単な蝶Aのモチーフ!
片羽根がぐしゃぐしゃに・・・。
でも、片方は上手く編めている感じがする…。
も、もう少し練習してみたほうが、オヤ糸無駄にならないで済むかな?
もうちょっと平面モチーフで慣れてみます。
オヤ糸を購入して本の中のモチーフは一通り編みました。
ということで、本の中にある「作品」のほうに挑戦していきたいと思います。
まずは、本の表紙にあるフラワーネックレスから挑戦していこうと決めました!( ̄∇ ̄+)
↑これです
まだオヤ糸も絹穴糸も残っている状況ですが、カナガワのイーネオヤ糸を購入。
個人的に、日本で作られたオヤ糸に興味があったのと、本で紹介されているからですね。
実際、フラワーネックレスも使用糸はカナガワのイーネオヤ糸ですし。
カナガワのオンラインショップで購入したのですが、クレジット不可、代引きのみとのことで、とりあえず一色ずつ全部購入。
なぜかセットのほうが高いので(ディスプレイ台込みだからかな?)、一個一個地道に注文を重ねて購入です。
でも番号だけで色の名前がわかりにくい@@;
本体のシール部分と入っていた箱に番号と色を書き込みました。
さっそく、モチーフを編もうと葉Bから作っていくと、ソファさんで購入したオヤ糸とかなり違うことに気がつきました。
まず、引っ張ってもゴムのように伸び縮みするだけ。引っ張ることは、カナガワのイーネオヤ糸では必要無いようです。
そして糸がとても細い。
確かにかっちりとモチーフを編めそうですが、下手をすると結び目が大きくなってしまい、結び目だらけのモチーフに。
その惨状がこれです。
また、糸が細いため、モチーフが全体的に小さく仕上がります。
つまり、しっかり結び目を固く小さく作って仕上げていく必要があるようです。
一通りやって、もう大丈夫程度な域に足を踏み入れていたと思いきや、まだまだ修行が足りなかったようです。 |||||orz|||||
ということで練習で、平面モチーフの「あざみ」を編んでみました。
何も言わなくていいです…。
アーモンドAからやり直します |||||orz|||||